『危険なビーナス』の5話でミニスカをはいた犬の飼い主が美しい、榎木さりなが気になる

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今日『危険なビーナス』の6話が放送されるというのに5話の話題。初回は猫の飼い主がセクシーだったが、5話は犬(ダックスフント)の飼い主が気になった。ミニスカをはいたスレンダーな美人。榎木さりな(えのきさりな)という女優だった。

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榎木さりなは浅井企画のタレント

榎木さりなは浅井企画に所属する24歳のタレントだ。プロフィールで目立つのが、映画『おとめ桜』(2017年)でモナコ国際映画祭短編部門の最優秀女優賞を受賞という経歴。何となく凄そうに感じるが、この映画祭自体は大したことがない。さらに予告編で出演シーンを見てみたが、演技がどうこうというよりも瑞々しさで受け入れられた感じだ。浅井企画はお笑い系の事務所。本人に相当突き抜けるものがなければ、女優で活躍していくのは難しいように思う。

顔の美しさがCM起用につながっていそうだ

とはいいつつも、惹かれるものはある。冒頭でも少し触れたが、正統派の美人だからだ。『危険なビーナス』ではミニスカをはいてセクシーな飼い主に扮していた。ただ、公式サイズはB79cm・W58cm・H82cmで、目立ってナイスバディというわけではない。やはり特徴は顔の美しさ。大企業のテレビCM(ピザハット、セキスイハイム、カルピスウォーターなど)に起用されている背景には、万人受けする顔立ちが関係しているのではないだろうか。

バラドルで活躍することが目標?

榎木さりなという美女は今後どのような活動をしていくのだろうか。いろいろと調べていたら、ユーチューブに”ちーむおつまみ”という公式チャンネルを開設していることがわかった。これを見ると方向性は女優ではないと感じる。バラエティで重宝されるタレントという感じだ。

ミュージシャンの方向性は面白そう

様々な企画の動画を更新している中で、光っていたのがダンスのうまさ。趣味・特技は水泳、バドミントン、バスケットボール、ヨガ、ドラム、アコースティックギターとある。運動神経のよさがダンスのキレにつながっている。これらを加味するとミュージシャンの方向性が面白そうだ。いずれにしても女優やミュージシャンは浅井企画とは結びつかない。何だかもったいない感じ。余計なお世話だが、移籍した方がいいのでは?

この記事を書いている人

シュン(@shundrama)。ドラマ好きなおやじ。これからブレイクする俳優や女優を見つけることをライフワークとしている。