(69)「弟子がやって来た!」
新型コロナウイルスの影響を受けて再放送をしていた『エール』が、9月14日(月)から本放送をスタートさせた。タイトルは第14週『弟子がやって来た!』。中心人物は小説家になった梅で、演じている森七菜(もりなな)の魅力が全開。毎日彼女を見られて幸せな1週間だった。
五郎は恋愛経験がない梅が好きになる男としてどうなのか
第14週『弟子がやって来た!』は梅(森七菜)と五郎(岡部大)の恋物語がメインテーマ。二人が出会った頃、梅は五郎に悪い印象を持っていた。そのため、最終的に二人がくっつく展開は想像できた。ただ、五郎は顔が脂ぎっていて体臭が強そうなイメージ。恋愛経験がない梅が好きになる男としては設定が強引すぎると感じた。
森七菜の様々な表情を見ることができてうれしかった
まあ、細かいことはどうでもいいだろう。今回は森七菜をピックアップしてくれたことに感謝したい。NHKにしてみれば、森七菜は話題の女優で朝ドラの主演候補だろうから当然の扱いか。連ドラの女王候補として、森七菜の様々な表情を見ることができたことはうれしかった。
上向き加減の鼻が動くと妙に艶めかしい
大きなメガネをかけて女性らしさをおさえているが、フェロモンが漂っている。一番気になるのは少し上向き加減の鼻。フェチな視点だが、鼻がピクッと動くと妙に艶めかしいのだ。
森七菜が一線級の女優にのぼりつめる時は間近
まだ19歳。今後、急速に女っぷりは上がっていくと思う。『エール』はあくまで飛躍へのステップ。10月スタートの『この恋あたためますか』で、森七菜が一線級の女優にのぼりつめる姿を想像するとワクワクしてくるね…。
この記事を書いている人