『エール』の久志役が面白い、山崎育三郎が歌って踊れるイケメンのコメディ俳優で開花

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『エール』で佐藤久志を演じている山崎育三郎(やまざきいくさぶろう)が面白い。彼が登場すると笑える芝居を披露してくれるのではないかと期待してしまう。このキャラクターは目が離せない。

山崎育三郎が演じる音楽学校の先輩は年齢的に無理がある

久志は音楽学校に通う音(二階堂ふみ)の上級生。一体、何歳の設定なのか。裕一(窪田正孝)の同級生だが、そもそも裕一の年齢もわからない。裕一のモデルとなった古関裕而と妻の年齢差は3歳。山崎育三郎の年齢は34歳で二階堂ふみが25歳。見た通りの年齢差は感じるので、同じ学校の先輩、後輩という設定は無理がある。

山崎育三郎がコメディ俳優の片鱗を見せたのは『あいの結婚相談所』か


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山崎育三郎のキャリアはミュージカル俳優で始まっている。しかし、まったく知らなかった。初めて見たのは『下町ロケット』(2015年)の技術者役。ヒゲを生やしたイケメンだった。真面目な役だったので、いまの姿は想像できなかった。コメディ俳優としての片鱗を見せたのは『あいの結婚相談所』(2017年)だったか。ただ、当時はつまらなくて、1回見てやめてしまった。急なキャラクター変更についていけなかったのかもしれない。いまとなっては後悔している。

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山崎育三郎は一流監督と組めばさらなる飛躍が期待できる

このキャラクターは当たりだ。イケメン俳優なんていくらでもいる。しかし、いまの日本で歌って踊れるイケメンのコメディ俳優は思い浮かばない。突出したオリジナリティ。三谷幸喜と組んだら、さらに魅力的な一面が引き出されるか(あとは周防正行とか)。30代にして脂がのってきた山崎育三郎の活躍が楽しみだ。

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トキノヒト

この記事を書いている人

シュン(@shundrama)。ドラマ好きなおやじ。これからブレイクする俳優や女優を見つけることをライフワークとしている。