『美食探偵』の小芝風花(こしばふうか)がカワイイ。さらに色気が増してきたからたまらなくなってきた。
キャンメイクのCMで小芝風花はキラキラ
いきなり話はそれるが、いま放送されているキャンメイクのCMがいい。キラキラしているのだ。急に大人っぽくなったので年齢を調べたらもうすぐ23歳(*1)。まだそんなに若かったのかといったところ。昔は子供っぽくてダメだった。気になりだしたのが『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(2019年)。放送時は22歳。いつの間にか大人っぽくなっていて、ストライクゾーンに入ってきたと感じていた。
苺は元気な役だが、色気が漏れている瞬間もある
女性としての成長はあるが、私生活で恋愛を経験したのだろう。肌がツヤツヤしている。マリア(小池栄子)が妖艶な役で、苺は明るくて元気。対照的なわかりやすいキャラクター設定になっている。それでも色気が漏れている瞬間はある。
小芝風花は優れたコメディエンヌ
明智五郎(中村倫也)に「小林一号」と呼ばれてつっこんだり(「いちごう」と「いちご」)、彼に翻弄される展開は面白い。カワイイ顔が崩壊するくらいに表情が豊か。演技が下手な女優だったら、ドタバタな芝居になって見ていられないはずだ(*3)。小芝風花は優れたコメディエンヌ。オスカー美女軍団の中では異色の存在だ。世間は中村倫也の色気にやられているだろうが、小芝風花もたまらないね(*2)。
2019年発売された写真集では大胆な水着を披露。イメージ以上にナイスバディなところもたまらない。
↓
小芝風花 写真集 『 F 』
*1(2020年4月16日更新):今日が23歳の誕生日。
*2(2020年4月27日更新):小芝風花について、1話は演技力の高さが評価されていたけれど、2話終了後は「ウザい」「うるさい」「キンキンする声が嫌い」などのネガティブな意見が目立ってきた。僕はますます惹かれていくし、ずっーと見ていたい。3話のブス顔になる出っ歯の変装はやりすぎととらえられたかも。普通の女優はやらない、というかできない(だから、いいのだが)。あの対比が中村倫也が演じる主人公を引き立たせているんだけれどね。
*3(2020年5月18日更新):6話のラストは急に映像感が変わったから何が起こったのかと思った。新型コロナの影響を受けて、ソーシャルディスタンスを保った撮影方法がとられたようだ。驚いたのは小芝風花の演技。ほんの数秒でみるみると感情を高ぶらせ、そのまま明智に想いをぶつけるのかと思いきや抑えて終了。微妙に変化する感情表現は見事だった。やっぱり彼女はうまいよ。
この記事を書いている人