『凪のお暇』はいい女(=いい女優、ではない)が揃っている。慎二の後輩の市川円を演じる唐田えりか(からたえりか)もその一人だ。
『凪のお暇』の好きなキャラランキング、4位は唐田えりかが演じた市川円
慎二を見つめる表情がキラキラしていた
放送前から唐田えりかについては気になっていた。ただ、公式サイトの人物相関図を眺めて重要な役ではないと思い、触れるのは後回しになってしまった。1話は会社内で慎二とすれ違うシーンだけ。それでも、振り返って彼の後ろ姿を見つめる表情がキラキラしていて、熱愛関係に発展する含みを持たせていた。原作を調べてみたところ、やはりいろいろとあるようだ。そうなると、主要キャストの高橋一生にからんでくるのだから、足立心を演じる瀧内公美同様に重要なポジションにいると感じた。
セクシーなエリィが見たいのに水谷果穂は『凪のお暇』で中途半端な出演、朝ドラが忙しい?
『凪のお暇』で慎二を好きな足立心役、瀧内公美はいい刺激を与えるか
『凪のお暇』の慎二はゲスなキャラ、高橋一生が演じるメリットは?
『貴族探偵』の7話で都倉江梨子役、唐田えりかは未来のスター候補
相変わらず唐田えりかは演技がうまくない
このサイトで初めて唐田えりかに触れたのは『貴族探偵』に出演した時だった。演技は未熟。しかし、名門事務所(フラーム)の所属女優なので、いつかスターになるはずだと印象を綴った。その後もずっと存在を気にしていて、最近では『デジタル・タトゥー』(2019年)を見たばかり。内容はイマイチだったが、唐田えりかが出演していたので、まだレコーダーのHDDに残したままにしている。演技は相変わらずうまくはない。ただ、21歳になったせいか、色っぽくなってきたので単純に惹かれるのだ。
先輩は有村架純、後継者候補として注目
そして、『凪のお暇』である。大阪支社で営業トップの成績を挙げた美人という設定。できるいい女という役柄もあり、前述した数秒のシーンでクラクラしてしまった。『デジタル・タトゥー』の女子大生役より、さらに輝きが増している。既に華やかさは主演クラス。すべてのスターが完璧な演技力を備えるわけではないので、あるレベルまで到達していればいい。役者としての実力は瀧内公美の方が上だが、伸びしろは唐田えりか。事務所の先輩、有村架純の後継者候補として今後も注目の存在だ(*1)。
最近アップされたディオールとVOGUE GIRLがコラボした広告の画像(*2)。この透き通るような美しさは凄い。既にスターのオーラがあるよね…。
↓
https://www.instagram.com/p/B0NHNV8BDyi/?utm_source=ig_web_copy_link
*2(2020年1月26日更新):東出昌大との不倫で唐田えりかが関わっているインスタは削除されてしまった。いずれはこの記事に載せているツイッターも削除されるか…。
*1(2019年8月11日更新)
圧倒的に
顔がカワイイ。
↓
この記事を書いている人