『凪のお暇』はいい女(=いい女優、ではない)が揃っている。慎二の後輩の市川円を演じる唐田えりか(からたえりか)もその一人だ。
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慎二を見つめる表情がキラキラしていた
放送前から気にはなっていた。ただ、公式サイトの人物相関図を眺めて重要な役ではないと思い、触れるのは後回しになってしまった。1話は会社内で慎二とすれ違うシーンだけ。それでも、振り返って彼の後ろ姿を見つめる表情がキラキラしていて、熱愛関係に発展する含みを持たせていた。原作を調べてみたところ、やはりいろいろとあるようだ。そうなると、主要キャストの高橋一生にからんでくるのだから、足立心を演じる瀧内公美同様に重要なポジションにいると感じた。
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相変わらず演技はうまくない

このサイトで初めて唐田えりかに触れたのは『貴族探偵』に出演した時だった。演技は未熟。しかし、名門事務所(フラーム)の所属女優なので、いつかスターになるはずだと印象を綴った。その後もずっと存在を気にしていて、最近では『デジタル・タトゥー』(2019年)を見たばかり。内容はイマイチだったが、彼女が出演していたので、まだレコーダーのHDDに残したままにしている。演技は相変わらずうまくはない。ただ、21歳になったせいか、色っぽくなってきたので単純に惹かれるのだ。
先輩は有村架純、後継者候補として注目
そして、『凪のお暇』である。大阪支社で営業トップの成績を挙げた美人という設定。できるいい女という役柄もあり、前述した数秒のシーンでクラクラしてしまった。『デジタル・タトゥー』の女子大生役より、さらに輝きが増している。既に華やかさは主演クラス。すべてのスターが完璧な演技力を備えるわけではないので、あるレベルまで到達していればいい。役者としての実力は瀧内公美の方が上だが、伸びしろは唐田えりか。事務所の先輩、有村架純の後継者候補として今後も注目の存在だ(*1、*2)。
最近アップされたディオールとVOGUE GIRLがコラボした広告の画像。この透き通るような美しさは凄い。既にスターのオーラがあるよね…。
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*1(2019年8月11日更新)
圧倒的に
顔がカワイイ。
そして 顔が圧倒的にカワイイ。
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#凪のお暇 第4話まであと10時間😍待ちに待った金曜日がきました‼️毎日暑いけど撮影頑張っています😠#黒木華 #高橋一生 #中村倫也 #唐田えりか pic.twitter.com/aYXZE59YOv
— 金曜ドラマ『凪のお暇』(なぎのおいとま)🌻@TBSテレビ (@nagino_oitoma) August 9, 2019
*2(2019年9月1日更新)
何度でも。
圧倒的に顔がカワイイ。
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— 金曜ドラマ『凪のお暇』(なぎのおいとま)🌻@TBSテレビ (@nagino_oitoma) August 23, 2019
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