迷走する板野友美、『フリンジマン』ではどこまでセクシーなシーンを見せてくれるのか?

女優

板野友美(いたのともみ)が愛人候補のキャストとして『フリンジマン』の10話に初登場した。キス顔を騒いでいる人達もいたようだが、別に大したことはない。それよりも12月16日(土)に放送される11話が気になる。予告編によればバスタオルを巻いただけのシーンがあったからだ(*1)。

歯がゆい状況が続いている

AKB48にいた頃、板野友美は一番気になる存在だった。個性的でアーティストっぽい雰囲気。さらに、年齢を重ねるにつれて、どんどんセクシーになっていったからだ。整形の噂もあるが、そんなことはどうでもいい。問題なのは、タレントとして「これは」というものが見つかっていないことだ。歌手、グラビア、女優、どれも中途半端。『フリンジマン』の10話を見ても、やっぱりまともに演じているとはいえない。ファンとして、この状況は見ていて歯がゆい。

写真集レベルの露出に期待

これまでの愛人キャストは予想以上にセクシーなシーンを見せてくれた。一番驚いたのは筧美和子。岸明日香にも満足。小倉優香もまあまあだった。この流れからすれば、板野友美にも期待したいところだが、佐津川愛美(デパートの受付嬢役)のように案外サラッと終わってしまう可能性はある。それは二人が大手プロダクションのホリプロに所属するタレントだから。もちろん大胆に脱がなくてもいいけれど、セクシーな写真集を発売したばかりだし、谷間くらいはどうか…(オヤジの淡い期待)。

*1(2017年12月17日更新):全然、大したことなかったね。来週放送される12話は最終回。セクシーさよりも、実は悪い女だったという設定で終わるのかな…。

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この記事を書いている人

シュン(@shundrama)。ドラマ好きなおやじ。これからブレイクする俳優や女優を見つけることをライフワークとしている。