『探偵の探偵』の第1話が放送された。視聴率は11.9%。第2話はかなり落ちて7.5%。公私共にのっている北川景子の主演作でありながら、ちょっと厳しい結果を残している。もう大幅に視聴率を上げるのは難しいだろう。ということで、ここでは注目していたDEAN FUJIOKA(ディーン フジオカ)についての感想を綴っておく(『探偵の探偵』で調査員役、DEAN FUJIOKAに注目)。
スケール感が足りない
どうも世間的にはDEAN FUJIOKAは演技が下手だと思った人がいたようだ。いや、彼は下手ではない。しかし、海外のエンターテインメント界で活躍していた割にはスケール感が足りないなあと思った。
ルックスはいいが深みがない
初登場時の印象はスマート。どことなく谷原章介を彷彿させる。言い回しや表情も自然で、うまく溶け込んでいる。しかし、何かが物足りないのだ。確かにルックスはいいものの華がないというか、深みがないというか。8月で35歳になるので、もっと内面から滲み出る大人の色気がほしいところだ。
日本のドラマのテンポに合わないのか
おそらく、このまま視聴率は下がっていくと思うので注目度は減少。その中で彼自身がモチベーションを維持しながら、よくなっていけるかどうか。もしかしたら、日本のドラマのテンポと微妙に違うためにあんな感じなのかなあ…。
この記事を書いている人