『民衆の敵』はつまらないが、莉子役の今田美桜は見ておくべき

『民衆の敵』の8話は視聴率が5.3%だった。まるで深夜ドラマみたいな状況になっているが、内容的にはうれしいシーンが見られた。もう出ないかと思っていたデリヘル嬢の莉子を演じる今田美桜(いまだみお)が登場したからだ。

初めて見た連ドラは『僕たちがやりました』

今田美桜について触れるのは初めてなので、ここに至るまでの印象を綴ってみる。

初めて見た連ドラは『僕たちがやりました』だった。放送前から存在は認識していたが、ただのグラビアアイドルで「女優じゃないな」と思っていた。というのも、岸明日香が所属する事務所(BIGFACE)のタレントだからだ。実際、『僕たちがやりました』の彼女を見ても、ただカワイイ女子高生を演じていただけ。それが、いまは落ち目の放送枠だが、月9に出演が決定。何となく気になり始めた。

別れのシーンでの表現力は見事

迎えた初回の放送。ぐっと大人っぽくなり、華やかさが増していた。ただ、この時は表面的な魅力しか感じられなかった。その印象がガラッと変わったのが6話での別れのシーン。高橋一生が演じる「わたなべさん(=藤堂誠)」は客なので、付き合っているわけではないが、心ではつながっていると思える状態。その微妙な距離感をうまく表現していたのだ。ここで確信した。今田美桜はグラビアアイドルではない(*1)。人気女優になると。

彼女の演技力や存在感には注目

気になる今後の展開だが、莉子は弟の学費が払えないため、お金と引き換えに藤堂誠との関係を犬崎(古田新太)に暴露するのではないだろうか。ポイントは敵になってしまった二人が、どのような接し方をするのか。おそらく、感動のシーンが用意されていると思う(*2)。はっきりいって『民衆の敵』はつまらない。しかし、今田美桜の今後の活躍を占う上で、ここは見ておくべき。彼女の演技力や存在感には注目だ。

*1(2017年12月18日更新):「グラビアアイドルではない」と書いたけれど、86cmのバストは魅力的。今日発売の週プレで水着姿を披露しているので、気になる人はチェックしてみては?

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*2(2017年12月26日更新):何もなかったね。残念…。

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