旬の俳優ランキング2017~2018、トップは竹内涼真

2015年から旬の俳優ランキング(女優も)を発表している。今回は「旬の俳優ランキング2017~2018」。2017~2018と年度をまたいでいるのは、2018年に初めの旬を迎えるようなイメージの俳優を対象としているため。ネクストブレイクのような表現の方がわかりやすいかもしれないが、今回もいままでの表記で通すことにした。ここであらためて、選考基準を紹介しておく。

・2017年の連続ドラマに出演していること。
・いまは助演クラスだが、2018年に主演クラスまでのぼりつめる可能性があること。

つまり、完全に主演クラスの俳優は対象外。では、「旬の俳優ランキング2017~2018」を発表していこう。

1位:竹内涼真(24/ホリプロ)
2位:淵上泰史(33/アパッチ)
3位:工藤阿須加(26/パパドゥ)
4位:成田凌(24/ソニー・ミュージックアーティスツ)
5位:新田真剣佑(21/トップコート)
6位:宮沢氷魚(23/レプロエンタテインメント)
7位:白洲迅(25/キューブ)
8位:健太郎(20/aoao)
9位:小関裕太(22/アミューズ)
10位:大谷亮平(37/アミューズ)
( )内は年齢/所属事務所

1位:竹内涼真


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1位は文句なし、竹内涼真(たけうちりょうま)にした。世間の評価とも一致すると思う。このランキングを始めた2015年から彼を選び続けてきたので、このような存在にのぼりつめたいま、感慨深いものがある。2016年は伸びが鈍化していると感じていたが、2017年は『過保護のカホコ』ではじけ、『陸王』で演技の幅を広げていた。2018年は主演作が目白押しなのではないだろうか。

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2位:淵上泰史

2位は竹内涼真とはひと世代上、淵上泰史(ふちかみやすし)にした。彼は2015年で選び、2016年ではランク外に落とした。しかし、2017年は『恋がヘタでも生きてます』で演じたセクシーな役が抜群によかった。まさにこういうものが見たかったのだ。個性派なので好き嫌いはわかれそうだが、実力を見せつけたいまなら主演クラスにまでのぼりつめそうな予感がしている。

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3位:工藤阿須加

3位は工藤阿須加(くどうあすか)にした。2015年でランク外に落とし、2016年では9位に選んだ。ランクアップさせた理由は、相変わらず話題作への出演が続いていること。着実に演技力がついていること。突き抜けてはいないが、華があること。『明日の約束』で1度だけ見せたキレた演技は強い印象を残した。活躍の度合いは人気次第だが、俳優としての力は十分に備わってきたと思っている。

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4位:成田凌

4位は成田凌(なりたりょう)にした。どうも軽いイメージはあるが、俳優としては非凡なものを見せる瞬間がある。きっとセンスがいいんだと思う。2017年は『コード・ブルー』で演じたひ弱な役がよかった。単独主演の連ドラは荷が重いと思うが、2018年は主演クラスにのぼりつめるのではないだろうか。

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5位:新田真剣佑

5位は新田真剣佑(あらたまっけんゆう)にした。ビジュアル的には今回選んだ中でナンバー1。ただ、演技力がまだまだという感じがしているので成田凌より順位を下げた。2017年は人気俳優が所属するトップコートに移籍。2018年はさらなる活躍を見込んでいる。

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6位:宮沢氷魚

6位は宮沢氷魚(みやざわひお)を選んでみた。俳優としてのキャリアはほとんどなし。理由のひとつは人気タレントを抱えるレプロエンタテインメントの俳優であること。そして、唯一見た『コウノドリ』で大物感が漂っていため。父はTHE BOOMのボーカル、宮沢和史。血筋のよさで、2018年は突き抜けてくると予想している。

7位:白洲迅

7位は白洲迅(しらすじん)にした。以前から存在は意識していたが、のぼりつめてくるものがないなあと思い、ランクインさせてこなかった。基本的に演技はうまい。ルックスもいい。2017年で印象に残っているのは、ゲスト出演だったが『貴族探偵』の使用人の役。これが泣けた。役に恵まれれば、2018年もいいものを見せてくれるのではないだろうか。

8位:健太郎

8位は昨年10位に選んだ健太郎(けんたろう)をランクアップさせた。2017年は映画『デメキン』で初めて主演を務めることになったが、連ドラは話題作に出演することはなかった。唯一見たのはNHKの『アシガール』。まだ20歳でありながら存在感が増していた。事務所の力が弱いので連ドラで大活躍するのは難しいと思うが、ハマれば突き抜けてくる俳優だと思っている。

9位:小関裕太

9位は小関裕太(こせきゆうた)にした。出演作はかなり前から見ているが、存在を意識したのは『恋がヘタでも生きてます』。その後、『奥様は、取り扱い注意』にゲスト出演。いまは線が細いイケメン俳優という印象。それでも選んだのはアミューズの若手俳優だから。2018年は話題作に出演することで、脚光を浴びる時は来ると思っている。

10位:大谷亮平

10位は昨年の1位からランクダウン、大谷亮平(おおたにりょうへい)にした。2017年は大きく予想がはずれた。最大の理由は想像以上に演技力がなかったこと。そのせいなのか、『奪い愛、冬』に出演以降、活躍の場が地上波の主要局から離れてしまっていた。ビジュアル的には魅力的なので、再度期待する意味でランクインさせてみた。

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ということで俳優ランキングは終了。今回選んだ1位は順当に活躍してくれるだろう、きっと…。

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