『新宿セブン』は上田竜也の代表作になることは間違いない

ネットが情報のスタンダードな時代に、何でいまだにジャニーズはタレントの公式画像を使わせないんだろうか。僕はとりあえず肖像権を守っているから、『新宿セブン』で主演を務める上田竜也の公式画像がアップされるまで待っていた。でも、もういいや、画像なしで彼について触れていく。

『新宿セブン』はブルーレイに保存したい

2017年秋クールの連ドラはほぼ大勢が決まってきた。視聴率のトップは、またもや年間視聴率のトップを記録しそうな『ドクターX』のシーズン5。しかし、個人的には『新宿セブン』が好きで、ブルーレイディスクに録画保存することを決めている。

世界観にハマった

新宿を舞台とし、酒と女がからんだ不幸せな人間の話。この世界観にハマってしまった。当然、演じる役者もハマってくれないと作品を好きにはなれない。ほとんどの役者はいいが、やっぱり上田竜也だ。

『ランナウェイ』の囚人役が印象に残っている

あらためて彼の出演歴を調べてみた。初めて見た連ドラは『婚カツ!』(2009年)。印象には残っている。しかし、強く心に刻まれたのは次作の『ランナウェイ~愛する君のために』(2011年)だった。刑務所を脱走する囚人の一人。イメージを覆すような熱い演技を披露していたのだ。

本来は熱い男なのか?

僕の勝手な印象だが、KAT-TUNのデビュー時は、亀梨和也と赤西仁の引き立て役だと感じていた。イメージとしてはクールでアーティスティックな男。これが『ランナウェイ~愛する君のために』で、だいぶ違うことに気が付かされたのだ。その後の活躍をみれば、いま芝居で表現している姿が本来の彼に近いことは想像できる。

本物感が魅力的

『新宿セブン』では鑑定士役。これが妙に本物感があるのだ。一体、彼はどういう人生を送ってきたのだろうか。どのシーンにおいても、もの怖じすることがなく隙がない。主演に安定感があってキレもあるから、他の役者もいい意味で引っ張られている。気が付けばもうベテランの域に入る34歳。『新宿セブン』は上田竜也の代表作になることは間違いない。


第05話

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