藤堂誠(高橋一生)のスキャンダルで『民衆の敵』の視聴率がアップ!?

『民衆の敵』の1話が放送された。視聴率は9.0%。早くも危険な状態に陥っている。篠原涼子が演じる主人公の頑張りは空回り。そして、結果的に女性ファンを意識した高橋一生(たかはしいっせい)のシャワーシーンも不発に終わったことになる。想像していたよりも高橋一生の出演シーンは少なく、1話が勝負の連ドラで旬の俳優をうまく使えていない感じがした。ただ、彼が演じる藤堂誠の闇は気になった。今後の視聴率を左右する可能性があるので、展開を予想してみた。

政治家としての自らの可能性をつぶしたいのか

放送前、デリヘル嬢(今田美桜)がある登場人物と関係があると触れられていたが、まさか藤堂誠だったとは。これについては、非常に疑問に思うものがあった。

藤堂誠は政治一家の次男として恵まれた環境で育ってきたエリートだ。その一方で政治家になりたくないとも思っていた。これから彼の心の中は明らかにされるだろうが、そもそも政治家になろうとする高学歴の人間が、直前までスキャンダルのネタになるようなことをするだろうか。実は藤堂誠は、政治家としての自らの可能性をスキャンダルでつぶしてしまいたいと思っているのではないかと感じたのだ。

稼げないカメラマンだった?

デリヘル嬢との密会は微かな光が差し込む部屋で行われていた。まるで藤堂の心の中を象徴しているかのようだった。デリヘル嬢に「テレビくらい買ったら?」といわれくらい、ほとんどモノはない。唯一、目立っていたのが3台の高級なカメラ。もしや、カメラマンとして生計を立てていたのではないだろうか。しかし、思うようには稼げなかった。だから、政治家として再びエリートコースに戻ってきた。それも自分の意志ではなく、家族に引き戻されたという形なのかもしれない。

藤堂誠は影の象徴

ここでは篠原涼子が演じる佐藤智子は希望の光。つまり、主要キャストの二人の役割は光と影の対比。またしても、高橋一生は難しい役を演じる。視聴率を左右するであろう、その演技力に注目だ。

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