西内まりやが月9『突然ですが、明日結婚します』で主演、最低評価が最高に変わる!?

2017年冬クールの連ドラがそろそろ始まろうとしている。逆の意味で最大の注目は西内まりや主演の月9『突然ですが、明日結婚します』だろう。

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人気タレントは月9を断ったか

「西内まりやが月9で主演」。

この情報を目にした時、本当に驚いた。どうして彼女が月9の主演なのか。素人の僕が関係者に取材できるわけがないのであくまで推測だが、人気タレントは月9は結果が出ないからオファーを断ったのだろう。

2016年は平均二桁がなし

それを裏付けるデータを挙げてみる。2016年に月9で放送された連ドラの視聴率である。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(冬)
主演:有村架純、高良健吾
初回:11.6% 平均:9.7%

『ラヴソング』(春)
主演:福山雅治
初回:10.6% 平均:8.5%

『好きな人がいること』(夏)
主演:桐谷美玲
初回:10.1% 平均:8.9%

『カインとアベル』(秋)
主演:山田涼介
初回:8.8% 平均:8.2%

それなりに実績がある人が主演を務めているが、誰がやっても平均で二桁には届かない。この背景にあるのが、月9が若い人をターゲットにしている点だ。

若い人はリアルタイムで見ない?

月9のテーマは王道のラブストーリー。頑なにこだわっている。それはそれでいい。ただ、若い人にとってみれば、楽しみは多様化しているし(連ドラの優先順位が高くない)、関心はあってもリアルタイムで見る必要もないだろう(さらに恋愛や結婚への関心度も気になるところ→今回のテーマはまさにコレ)。

ちょっと主題から話はそれるが、いまビデオリサーチでは、タイムシフト視聴率(7日内)と総合視聴率(合算で重複は独自の考えで処理)というものも発表している。どのデータが本当の人気を反映しているのかは模索中である。

キャリア的には中途半端

さて、西内まりやに話題を戻そう。明らかに昨年の主演と比較すると格が落ちることがわかる。モデルとしての実績や知名度はまあまあだが、2014年から始めた歌手活動は順調とは思えない(受賞歴はあるけれど)。そして、肝心の映画やドラマでの実績は主演作こそあるものの、結果は惨憺たるもの。本当に疑問だった。しかし、彼女には光るものはあるのだ。

まだ23歳、女優としてはこれから

案外芸歴が長いので、けっこう年をとっているかと思っていたが、まだ23歳。女優としてはこれからだ。そして、モデルをやっているだけあってビジュアル面は華やか(美脚に期待)。そして、実は女優としてそんなに悪くはないのだ。

『ホテルコンシェルジュ』での演技は好印象


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その理由はゴールデン帯の連ドラで初主演を務めた『ホテルコンシェルジュ』(2015年)での演技。若いだけに粗さはあったが、きちんと主演としての役割を果たそうとする真摯な姿勢が好印象だった。一言で表現すれば「案外いける」と感じたのだ。

2017年冬クールの大穴か

さすがに今回の月9主演は驚いたが、おそらく世間的には最低評価からのスタート。しかし、徐々に、いや一部かもしれないが、視聴者の支持を受けていくような気がするのだ。演出の中心は『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年)や『問題のあるレストラン』といった良作を手掛けた並木道子。『突然ですが、明日結婚します』は、2017年冬クールの大穴かもしれない。

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