『IQ246』の土屋太鳳、体を張った演技が面白い

織田裕二が主演を務めるTBS日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』が始まった。初回の視聴率は日曜劇場にしては物足りない13.1%で第2話は12.4%。通常のクールであればトップでもおかしくはない数字だが、今クールは『ドクターX』があるので無理。キャストでは女性ファンはクールなディーン・フジオカが目当てだろうが、僕は土屋太鳳(つちやたお)に惹かれるものがあるのでちょっと触れてみる。

実質的に土屋太鳳が主演か

『下町ロケット』(2015年)で父(阿部寛)を支えた娘は、1年経って実質的に日曜劇場の主演格にまでのぼりつめた。というのも織田裕二は突っ込みどころが満載だからだ。変な話し方に役柄とは関係なく不自然な黒い顔。回を重ねる内に妙に惹きつけられるものはあるかもしれないが、いまのところは変なまま(逆に話題になりそうだが)。

作品の成功は彼女の演技力にかかっている

内容的にはミステリーなのに犯人探しの楽しみはなし。では、犯人の人物描写に魅力があるのかというと薄っぺらい作り。それでもはまりそうなのが、これまた薄っぺらい小ネタ。例えば初回は織田裕二と石黒賢が共演した『振り返れば奴がいる』(1993年)をパロった「振り返れば奴はいない」というセリフがあった。それを放ったのが護衛係・和藤奏子に扮する土屋太鳳。変な人を面白く見せるのもコンビ(?)を組む彼女の演技力にかかっているのだ。

下手な女優ではできない役柄

思いこんだら突き進む猪突猛進なキャラクター。体を張った思い切りのいい演技がはまっている。やっぱり彼女は演技派。下手な女優がやったらしらけるバカバカしい描写を、きちんと笑いにおとしこんでいるところが素晴らしい。

アスリートのセクシーさも魅力

後はほのかな色気。女性は気にしないかもしれないが、パンツスーツ(*1)の腰から下が妙に艶めかしい。アスリートのセクシーさというか、筋肉と女性らしい曲線の同居が魅力的なのだ。番宣で出演した『オールスター感謝祭2016秋』のマラソンで見せた根性は本物。若き実力派、土屋太鳳の体を張った演技を楽しみたい。

*1:おそらく女性だと思うけれど、土屋太鳳が『IQ246』で着ているパンツスーツに興味を持っている人がいるみたいだね。でも、残念ながら僕にはブランド名はわからない。参考のために楽天市場のリンクを貼っておくけれど、役に立つかな?

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