いま最強の助っ人、滝藤賢一が今度は『ドクターX』でニューヨーク帰りの外科医役

2016年秋クールの本命といえばテレビ朝日で放送される米倉涼子主演の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』だ。平均視聴率の目標は最低でも20%。4作目なのでマンネリ感は心配されるが、それを打破してくれそうなのがシリーズ初登場となる滝藤賢一(たきとうけんいち)の存在だ。

シリーズはほぼ年間視聴率のトップを記録


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彼の話題に触れる前にまずは軽くおさらい。シリーズの平均視聴率を記してみる。

2012年版→19.1% 年間1位
2013年版→23.0% 年間2位(1位は28.7%の『半沢直樹』)
2014年版→22.9% 年間1位

このように『ドクターX 』は今クールどころか年間トップが期待される作品。テレビ朝日のシリーズものは『相棒』を筆頭に固定ファンがついているので、『ドクターX』も大崩れすることはないと思っている。ただ、放送するからには驚くような結果を残してほしいと期待してしまうのは僕だけだろうか。

まさにいまが旬

今回、滝藤賢一が4作目に登場するとあって、あらためてシリーズに登場したキャストを調べてみた。全体的にはベテランや個性派が揃い、しっかりと作品を支えているといった印象を受ける。しかし、実力に加えて勢いまでも兼ね備えたキャストはというと一人もいなかった。つまり、滝藤賢一は旬の俳優としての存在感も武器に、シリーズ最強の助っ人として加わったといえる。

『グ・ラ・メ!』では男の色気が漂う総理秘書官


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前クールは『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』で政務担当総理大臣秘書官を演じていた。個人的には総料理長を演じた高橋一生との演技派対決に注目していたが、結局のところ滝藤賢一の方に魅力を感じた(世間の人気は高橋一生だろうが)。真面目な役柄もあってか、いつものギラギラ感は少し封印しつつも、スーツ姿とアンバランスな崩れたヘアスタイルに男の色気を感じた。

滝藤賢一が作品に与える影響に注目

そんな彼の影響もあり、結果的に『グ・ラ・メ!』は好きな作品になったが(剛力彩芽の代表作になるか、『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』がかなり面白い)、終盤に差し掛かったところでの急展開には違和感をおぼえた。突然、彼が演じた人物が官邸を去ってしまったのだ(原作通りかどうかは不明)。この手のケースで多いのが、次作が控えていること。売れっ子だからそうなのかなあと思っていたら、『ドクターX』で重要な役に就いていたというわけ。今回演じる役は東帝大学病院の外科医、北野亨。ニューヨーク帰りという設定で、ある秘密を抱えているらしい。作品の面白さは保証済みなので、後は勢いがある滝藤賢一が与える影響に期待している。

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