『好きな人がいること』の山﨑賢人、夏向(かなた)役はかなり魅力的


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『好きな人がいること』の第2話が放送された。視聴率は初回10.1%から少し上がって10.4%。フジテレビの亀山社長が放った『2016 FNSうたの夏まつり~海の日スペシャル~』の間に挟みこむという奇策が功を奏したのかもしれない。しかし、そんな小手先のテクニックとは関係なく、第2話自体はずっと見ていたくなる内容に仕上がっていた。特に美咲(桐谷美玲)に対する夏向(山﨑賢人)の視線が、恋モードに変化しつつあってたまらなかった。

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夏向の性格はストイック

本題に入る前に少々。

まず夏向という名前について。恥ずかしながら、読み方がわからなかった。しかも僕はテレビのボリュームを小さくして見ているので、これまで音声でも確認できなかったのだ。

かなた(KANATA)

なんだね。それから夏向のキャラについて。「ツンデレ」とか「ドS」とかいわれているけれど違うでしょ。ツンデレは絶対に違う。だって、まだデレデレしている描写はないし、そういう面もなさそう。ドSは微妙だなあ。夏向の性格は一言でストイックだと思う(公式サイトによれば完璧主義者)。料理に対してはかなりのこだわり。態度がどうであれ、仕事に対して一生懸命だから魅力的に見える。ちゃんとキャラに筋が通っている。

見れらることを意識して、体を鍛えているのか


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それから、ちょっと山﨑賢人に対してのイメージが変わった。しかもいい方向に。彼、けっこういい体をしているよね。細身だけれど中身もつまってガッチリしている感じ。

昔からそうだった?

首回りが体の割に太く感じるけれど、あの部分は僧帽筋といって日常生活では鍛えられない。このドラマへ出演するにあたって、裸を見せたり体のラインが出る服を着るから、トレーニングをしてきているのでは。そういうストイックさが見えるんだよね。僕が気に入った一つはこの点。

いい表情を見せる瞬間がある

さらに演技面。表情がいい。表面的には冷たいけれど、美咲を思う(まだ強くはない)熱いものが感じられる。こんないい表情をする役者なのかと思った。だからNHKの朝ドラに起用されたともいえる。イケメンとか軽い調子で騒がれているけれど、さすがはスターダストプロモーションに所属する俳優。さらに突き抜けてくる瞬間が見えたような気がする。

山﨑賢人の力を信じてストーリーを展開するべき

冬真役の野村周平はまたしても主人公の引き立て役。でも、ドラマを成功させるためには、桐谷美玲と山﨑賢人に焦点を絞って、二人が演じるキャラクターが魅力的に見えるように作り込んだ方がいい。とにかくシンプルに。事務所のバランスをとって、あっちこっちに他のキャストのシーンを盛り込みすぎると散漫になって失敗する。

ここは山﨑賢人の力(人気面も)を信じてストーリーを展開するべき。彼にそれだけのものが備わっていることがわかったから。昨年夏の『恋仲』は9話で終了。今年は8月5日(金)からリオオリンピックが始まるし、コンパクトにして良作を完成させた方がいいのでは?

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