竹野内豊が『グッドパートナー 無敵の弁護士』で主演、シリーズ化でハマり役になるか

竹野内豊が主演を務めるテレビ朝日の連続ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』が4月21日(木)からスタートする。ヒロインは松雪泰子なので、実質的にW主演といってもいいだろう。

「最後の大物独身俳優」は現在45歳になった。はっきりいって、いいオッサンだ。最近、倉科カナとの破局の噂が出ていたが、主演作がスタートするので話題作りもあるのだろう(結婚より破局の方が何かとプラス)。

ところで、このサイトで竹野内豊について触れるのは初めてなので、あらためて彼が出演した連ドラを振り返ってみる。

まず話題になったのは『星の金貨』(1995年)だ。ただ、僕が彼に初めてスター性を感じたのは『ロングバケーション』(1996年)を見た時。ロン毛でチャラい役。当時は絶頂期にいた木村拓哉を越える可能性のある、いい男が出てきたなあと思っていた。しかし、その後は人気はあったものの頂点に立つことはなかった(と思う)。


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演技はしっかりしている。悪くいえば真面目臭くて面白みがない。『ロンバケ』の時もそうだったが、適度に力が抜けているキャラクターを演じるとハマる。キャリアを積んでからの出演作では『BOSS』(2009年)で扮した軽いノリのエリート警察官僚、野立信次郎役が魅力的だった。今回の『グッドパートナー 無敵の弁護士』で演じるキャラクターはどうだろうか。とりあえず、キャストとスタッフから紹介しておこう。

キャスト:竹野内豊、松雪泰子、賀来賢人、山崎育三郎、杉本哲太、馬場園梓(アジアン)、岡本あずさ、宮地雅子、宮﨑香蓮、大倉孝二、國村隼
脚本:福田靖(『DOCTORS 最強の名医』シリーズ、『ガリレオ』シリーズ、『HERO』シリーズ)
演出:本橋圭太(『サイレーン』『民王』『DOCTORS 最強の名医』シリーズ)、田村直己(『エイジハラスメント』『アイムホーム』『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズ)
ゼネラルプロデューサー:黒田徹也(『DOCTORS 最強の名医』シリーズ)、三輪祐見子(『DOCTORS 最強の名医』シリーズ)
プロデューサー:都築歩(『ナポレオンの村』)、松野千鶴子(『DOCTORS 最強の名医』シリーズ)、神馬由季(『DOCTORS 3 最強の名医』)

放送の時間帯は木曜夜9時。これはテレビ朝日がもっとも力を入れている放送枠で、2012年と2014年の『ドクターX~外科医・大門未知子~』は年間平均視聴率の1位に輝いた。今年冬クールの1位はやはり同放送枠の『スペシャリスト』になりそう(最終的に平均12.7%でトップになった)。このような背景から『グッドパートナー 無敵の弁護士』は非常に注目される連ドラであり、だからこそテレビ朝日の竹野内豊に対する期待の高さは相当なものだと推測される。

スタッフは超一流。シリーズ作品を手掛けている点が特徴だ。ちなみに沢村一樹が主演を務めた『DOCTORS 最強の名医』シリーズの平均視聴率は次の通り。

『DOCTORS 最強の名医』(2011年)→14.8%
『DOCTORS 2 最強の名医』(2013年)→18.3%
『DOCTORS 3 最強の名医』(2015年)→14.4%

はっきりと調べたわけではないが、沢村一樹よりは竹野内豊の方が数字は取れると思うので、既に平均14%は確定ってところか。

ここで演じるのは表面的にはクールで、実は根が熱い弁護士のようだ。ただ、『ガリレオ』『HERO』シリーズの福田靖による脚本なので適度にクスッと笑わせてくれる描写を入れてくれそう。『BOSS』で魅力的に感じたキャラに近い部分は出てくるか。『グッドパートナー 無敵の弁護士』のシリーズ化はほぼ決定だろうから、竹野内豊が演じる弁護士はハマり役になるかもしれない。

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