松坂桃李主演の『サイレーン』、成功の鍵を握るのはあの人!?


サイレーン(1)

松坂桃李(まつざかとおり)が10月から始まるフジテレビの火曜夜10時枠の連続ドラマ『サイレーン』(仮)で主演を務めることになった。ゴールデン・プライム帯の連ドラでは初主演。どのような結果を出すのか、予想してみた。

松坂桃李が演じるのは警視庁機動捜査隊に所属する里見偲(さとみしのぶ)という青年。ちょっとわかりにくいが、体力勝負の機動隊ではなく、初動捜査のみを担当する刑事のような仕事のようだ。相棒は恋人で正義感が強い猪熊夕貴(いのくまゆき)役の木村文乃。職場恋愛が禁止されているので、隠しながら任務を遂行していくという設定である。


松坂桃李 2015年 カレンダー

松坂桃李の所属事務所はトップコート。あの菅田将暉も在籍している事務所だ(『民王』の菅田将暉が突き抜けていて面白い)。松坂桃李は菅田将暉より年上だが、役者の力量的にはちょっと負けている。まだまだ完成されていない印象があるのだ。

一般的なイメージは好青年。ただ、僕はそのキャラクターで作品に臨んでいるとつまらない印象を持っている。過去のドラマでは『GOLD』(2010年)の真面目なお兄ちゃんが苦手だった。好感を持ったのは『アスコーマーチ』(2011年)。ちょっと影があり、男としての色気も漂っていて魅力的だった。今回は警察関係者なので、真面目なキャラクターが想定される。それがどう出るか。

ここで、フジテレビの火曜夜10時枠の過去1年の視聴率をピックアップしてみる。

『HEAT』(2015年夏) 初回→6.6% 平均→未定
『戦う!書店ガール』(2015年春) 初回→6.2% 平均→4.8%
『銭の戦争』(2015年冬) 初回→14.1% 平均→13.4%
『素敵な選TAXI』(2014年秋) 初回→10.7% 平均→10.3%

当たりハズレが大きい。まあ2桁いけば上出来だろう。この中でもっとも成功した『銭の戦争』といえば、木村文乃の魅力が全開、自身もグーンと力をつけたドラマ。一応、『サイレーン』の主演は松坂桃李だが、事実上のW主演といってもおかしくはない。演出は本橋圭太(『民王』『DOCTORS 最強の名医』シリーズ、『緊急取調室』)と白木啓一郎(『戦う!書店ガール』『銭の戦争』『GTO』シリーズ)。手掛けた作品に安定感がないのでどちらにも転ぶ要素はあるが、最終的には木村文乃の勢いに引っ張られて、内容・視聴率共にそんなに悪い結果にはならないと予想している(ギリギリ平均10%か?)。

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