怪優・風間俊介の次作は、視聴率が心配な『あすなろ三三七拍子』

風間俊介は異色の俳優だ。演技やキャリアだけを見ていたら、彼がジャニーズ事務所のタレントだとは誰も思わない。似たような存在としては生田斗真がいるが、風間俊介はもっと我が道をいっている印象がある。

経歴を眺めてみると、最初に見たドラマは『眠れる森』(1998年)になる。さっぱり覚えていないが、その当時から抜群の存在感は示していたはずだ。彼が画面に出てくると心がざわつく。何かしでかすんではないかと不安な気持ちにさせるのだ。ナイフのように危険な匂いがする俳優。かつてはいしだ壱成や窪塚洋介もそんな感じだった。

そして、2014年夏クールはフジテレビの『あすなろ三三七拍子』に出演する。主演は実力は認めるが、いまさらながらの柳葉敏郎。ヒロインは僕は好きだが、アンチが多い剛力彩芽。脇を固めるのは力的には落ちていない、かつての主演俳優・反町隆史。つっこみどころ満載のドラマである。

風間俊介の役柄は柳葉敏郎扮する主人公の娘の恋人。金髪にピアスのチャラチャラした若造である。キャラクター的には一癖ありそうで、彼が演じる役柄としては面白そうだ。しかし、視聴率が心配。せっかく風間俊介が異彩を放っても、見る人がいなければ話題にもならない。10%を切る平均視聴率ながら、高い評価をされた『それでも、生きてゆく』(2011年)みたいにはならないだろうなあ…。

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